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浄瑠璃寺(じょうるりじ)は、愛媛県松山市にある真言宗豊山派の寺院。医王山(いおうざん)、養珠院(ようじゅいん)。本尊は薬師如来。四国八十八箇所霊場の第四十六番札所である。 本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか ご詠歌:極楽の 浄瑠璃世界 たくらへば 受くる受難は 報いならまし == 沿革 == 寺伝によれば、和銅元年(708年)に大仏開眼を前にした布教に訪れた行基が堂宇を建立、本尊の薬師如来と脇侍の日光・月光菩薩、十二神将を刻んで安置して開基したという。その後、大同2年(807年)に空海(弘法大師)が本寺を再興したと伝える。 室町時代末期には足利幕府の武将が伽藍を整備した。正徳5年(1715年)の山火事で焼失し、江戸時代中期の天明5年(1785年)に住職の尽力により復興した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浄瑠璃寺 (松山市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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